不動産投資をはじめ様々な情報をコラムより発信していきます。これからの資産運用にお悩みの方はぜひ一度ご覧になってください。その上で、セミナーに興味を持っていただきましたら、お会いできることを楽しみにしております。

米10年物国債利回りが先週末より0.10%上昇して、一時1.30%と約1年ぶりの高水準となった。バイデン政権の約200兆円の経済対策の期待が高まっている。

日経平均株価が30年6か月ぶりに、一時3万円の大台を超えた。コロナ後の景気回復への期待感から買いが優勢か。

ビットコインの価格が、1ビットコイン＝5万ドル（約527万円）の大台を初めて突破した。暗号資産の市場も無視できない段階になってきた。

令和2年分の所得税の確定申告が16日から受付が開始された。今年もコロナウイルスの感染拡大を受けて期限を延長する。会社員や公務員は不動産投資で、確定申告を節税に繋げる。

イタリアのマッタレッラ大統領は、ECB（欧州中央銀行）のマリオ・ドラギ前総裁を次期首相に任命した。

米財政は2021年度の財政赤字が、約240兆円になると予測。連邦政府の債務残高も約3000兆円と過去最大を更新するであろう。

FRBパウエル議長は「最大雇用に達するまでゼロ金利政策を維持する」と強調し、「2%を上回る物価上昇率を目指す」と、インフレ誘導政策が続くであろう。

政府短期証券の残高「国の借金」が2020年12月末時点で1212兆4680億円となり、初めて1200兆円を突破した。国民1人当たりの借金は約983万円になる。

銀行による不動産業向け融資が、コロナを追い風に再び加速し始め、2020年末の残高が最高84兆円になった。

ビットコイン価格が一時約470万円程度まで急騰。電気自動車大手のテスラがビットコインを約1500億円購入したと明らかにした。